年金分割制度によらない分割

年金分割制度によらない年金・年金基金・企業年金の分割

年金分割制度を利用せず、当事者間で任意に年金を分割しようとする場合です。

どちらの例も、熟年離婚により年金受給中あるいは受給間近という場合に記載したものです。
若年の場合、このような記載は当事者双方ともに負担になると思われますので、早期に解決する他の方法を協議する方がよいでしょう。


 
第○条 甲は、乙に対し、甲が受給する厚生年金基金の一部を財産分与するため、平成○年○月から甲又は乙のいずれかが死亡するまで、偶数月ごとに金○万円を支払うものとし、各月末日までに乙名義の金融機関の口座に振り込んで支払う。
 


 
第○条 甲は、乙に対し、将来、年金を受給したときは、受給開始から○年間(ただし、それまでに甲又は乙が死亡したときはその時点までの間)、その支給額の4分の1にあたる金員を、受給毎に、受給後○日以内に乙名義の金融機関の口座に振り込んで支払う。
 

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