年金分割の書き方

年金分割の書き方

年金分割を行う場合(合意分割の場合)は、夫婦双方が一緒に年金事務所へ出向いて手続きを行う場合を除いて、公正証書又は公証人による私署証書の認証を付した合意書のどちらかが必要になります。
どちらも公証役場での手続きです。
公正証書の場合は公証役場で文面が作成されますので、文面で悩む必要はございません。

※合意書や離婚協議書を作成しただけでは年金は分割されません。年金事務所で手続きが必要です。


 
第○条 甲(第1号改定者)と乙(第2号改定者)は、本日、厚生労働大臣に対し対象期間に係る被保険者期間の標準報酬の改定又は決定の請求をすること及び請求すべき按分割合を(   )とする旨合意する。

2 乙は、離婚届を提出した後、すみやかに、厚生労働大臣に対し前項の請求をする。
     甲(生年月日)
      (基礎年金番号)○○○○-○○○○○○
     乙(生年月日)
      (基礎年金番号)○○○○-○○○○○○
 
※( )内は、年金分割の按分割合を記載します。50%の場合は0.5です。
国家公務員、地方公務員、教員等により、文面が異なっております。各共済年金組合の各窓口にて確認しましょう。
 


婚姻期間中、厚生年金と共済年金の加入暦があり、それぞれを年金分割する場合

第○条 省略。
2 省略。
     甲(生年月日)
      (基礎年金番号)○○○○-○○○○○○
     乙(生年月日)
      (基礎年金番号)○○○○-○○○○○○

※1項と2項は、厚生年金、共済年金の分割に関する文面を記載します。
 


年金分割しない合意

第○条 甲と乙は、年金分割しないことを合意する。

※夫婦間で年金分割しないという合意をしていても、年金事務所はそれを知りませんので、3号分割(夫婦間の合意が必要のない年金分割)の場合は、受理されるかと思います。
 

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